消費税改正に関する当校の対応について
消費税率が2014年4月から8%に引き上げられることが閣議決定されました。このため、4月以降に消化される入学金、受講料、教材費等にかかる消費税8%をお客様にご負担いただくことになります。下記に、当学院の対応を記しますので、何卒ご理解を賜りますようお願い致します。
基本方針
消費税改正の閣議決定を受けて、2014年4月1日以降の利用分から消費税率8%を適用することを基本方針とします。
グループレッスン
2014年4月以降に消化する授業については全て消費税8%を適用いたしますが、3月末までの納入であれば入学金、教材費は5%を適用します。
例：学期制レギュラーコース
39,375円（37,500+税1,875）→40,500円（37,500+税3,000） ※税抜額は変わりません
個人レッスン及び通信講座
2014年3月31日までにご納入いただいた個人レッスン及び通信講座受講料については、全て消費税5%を適用し、4月以降の消化の増税分は当学院が負担いたします。ただし4月以降に新たに契約した個人レッスン及び通信講座については消費税8%を適用いたします。
一部講座規格変更について
当校では2014年4月期から学期制グループレッスンの下記項目について、変更いたします。
授業回数の変更と授業料据え置き
学期制グループレッスンの授業回数を10回から11回に変更いたします。授業料は10回の料金を据え置きます。
グループレッスン回数受講制度導入
学期内の出席回数を予め指定してお申し込みができます。
特記事項：
・受講料は全額の回数割り料金の2割増しです。
・9回～11回のお申し込みは同一価格（全額）です。休まれた分はお振替えください。
・欠席される日を予め当校にお伝えいただく必要があります。
・8回以上のお申込みでクラス定員の1名とみなします。
・8回以上お申し込みの方が最低開講人数を下回った場合は開講見送りとなります。
・学期開始後、一度申し込まれた回数に新たに追加する場合も2割増しの料金がかかります。
・学期途中での新規編入の場合は通常料金（均等割り料金）です。
個人補講の割引率変更
欠席した会話レギュラーコースの振替先がない、あるいは都合が合わず振替受講ができない場合の個人補講割引率を個人レッスン通常価格の2割から3割に変更します。欠席していなくても、足りない部分の補講として申し込むことも可能ですが、レッスンの内容は在籍している会話レギュラーコースと同一レベルのカリキュラムに限られます。