グループレッスン成立ルールについて
クラス成立の条件
グループレスンは1学期通常11回で最低開講人数は4名、こどもクラスは3名です。
ただし最低開講人数以上でも受講生の回数受講により全員の登録回数が所定の回数に満たない場合は、時間短縮かクラス不成立になる場合があります。
通常11回クラス(最低開講人数4名)
申込者全員の受講回数の合計 44回以上 | ▶ | 通常開講 |
申込者全員の受講回数の合計 33回以上43回以下 | ▶ | 時間短縮開講が可能(詳細別欄参照) |
申込者全員の受講回数の合計 32回以下 | ▶ | 不成立 |
なお、講師の都合などにより10回以下で設定するグループレッスンもあり、その場合は、
- 設定回数×4で通常開講
- 設定回数×3以上で時間短縮開講
- それ以下は不成立
となります。
各グループレッスンの設定回数については、クラス一覧ページか学期更新時の確認書を参照ください。
時間短縮開講
全員の登録日数(回数)の合算が33回以上43回以下の場合は、レッスン時間を15分短縮することでクラスを継続して成立することができます。
時間短縮開講実施にあたっては受講生の方の了承が前提となります。該当するクラスの方には個別にご案内いたします。
時間短縮実施クラスに新たに申込があり参加者が増える場合は、その時点で時間短縮が解除になり、通常のレッスン時間に戻ります。ただし、新たな参加者の申込回数が極端に少ない場合は解除の対象外となる場合もございます。クラス成立の条件に沿って判断させていただきます。
回数受講
学期開始前に、あらかじめ欠席日がわかっている場合は、登録する回数を1~3回まで減らして受講をすることができます。
回数受講をご希望の場合は、開講前に回数受講を希望する旨と希望回数をお申し出ください。併せて欠席日の申請もお願いいたします。
設定回数が10回以下のグループレッスンについては、回数受講できる回数が異なりますので詳細は事務にお問合せください。
欠席時の補講・振替について
参加できる同等レベルのクラスがある場合、原則同一学期内で別のクラスでお振替が可能です。参加中のクラスには適用ができません。
学期末の2週の予期せぬ欠席に限り、次学期の2週目まで振替の持ち越しができます。ただし次学期に受講継続なさる方のみ持ち越しの対象となり、受講を更新しない場合は無効となります。
休学
長期にわたっての休みが想定される場合は、休学制度をご利用ください。
休学のご申告日から最長6か月、未消化の受講回数を休学明けまで持ち越しできます。
申告日から6か月以内に復学いただけない場合は、未消化分の持ち越しは無効となります。
銀行振込の確認連絡
受講料等振込みの受領確認の連絡(メール/LINE)は、2021年10月15日をもって廃止いたしました。
これまで振込間違いなどのトラブルが殆ど無かったこと、また昨今の振込件数の増加による事務負担増の対策などの理由により、廃止の決断となりました。
全員の方への確認連絡は割愛させていただいておりますが、入金確認のお問い合わせにはこれまで通り個別に回答させていただきます。
皆さまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。